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TechCrunch Tokyo 2016「スタートアップバトル」に参加し、AWS賞を頂きました

株式会社FOLIO(東京都千代田区、代表取締役CEO 甲斐真一郎)の提供するかんたん資産運用サービスFOLIOが、TechCrunch Tokyo 2016 スタートアップバトルにおいて、ファイナリスト6社に選出され、AWS賞を受賞いたしました。

■TechCrunch Tokyo 2016について

TechCrunch Tokyo 2016は最先端スタートアップや業界を刷新する可能性を秘めた技術を紹介する業界屈指のスタートアップイベントです。6年目となる今年も、海外起業家を招いたセッションや新進気鋭のチームが競うスタートアップバトルが開催されました。その中で、「スタートアップバトル」は今年ローンチした、もしくはローンチ予定のプロダクトをプレゼンで競い合い、最も優秀なスタートアップを決めるコンテストです。書類審査に通過した20社が参加する「ファーストラウンド」を11月17日に、ファーストラウンドを勝ち抜いた6社が優勝を競う「ファイナルラウンド」が11月18日に開催されました。

<審査基準>プロダクトの市場性やビジネスの成長性、またビジョンを実現していけるチームであるかを審査基準とします。

今回、FOLIOが受賞したのは、TechCrunch Tokyo 2016におけるプラチナスポンサーのAWS様から送られるAWS賞です。サービスの持つ価値、市場性、ビジョンの実現可能性全てにおいて、高い評価をを得ての受賞となります。

https://folio-sec.com

■受賞コメント

この度は、「TechCrunch Tokyo 2016 スタートアップバトル」のAWS賞を授与いただき、とてもありがたく、また畏れ多く思っております。これもFOLIOを応援しご協力頂きました皆さまのおかげと感謝しております。FOLIOは昨年12月に創業、スタートから1年足らずのまだまだ若いスタートアップです。当然、理想とする状態にはほど遠く、未だサービスを開発中の段階です。しかし、まだまだ「難しい」や「敷居が高い」と感じる人が多い資産運用を、テクノロジーの力で少しでも便利に変えていきたい。そんな思いでチーム一丸となって、日々開発をすすめております。いただいた素晴らしい賞に恥じないよう、今後もFOLIOの開発・運営に邁進し、資産運用を必要とする日本人が、よりかんたんに、そしてより効率的に資産運用ができ、この超低金利、物価上昇、増税、年金破綻等の問題に負けることなく快適に生活できる世界を実現してまいります。
株式会社FOLIO 代表取締役CEO 甲斐真一郎

■FOLIOとは

「FOLIO」はテーマで投資できるかんたん資産運用サービスです。従来のように株に投資するためにチャートや業績等の指標を調べるのではなく、これから流行りそうなトレンドや注目産業、経済的なインパクトのあるイベント等から好きなものを選んで、ショッピングのような手軽さで資産運用を始めることができます。2017年3月にサービスを公開予定です。

かんたん資産運用サービス「FOLIO」: https://folio-sec.com/