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【新テーマ公開】過去最高益を6年以上連続で実現している企業から厳選!新テーマ「隠れ高収益企業」が登場

 7月22日(月)から、新たな投資テーマとして隠れ高収益企業をラインナップに追加いたしました。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、先月は「Pay和元年」「AI最前線」「アニメブーム(セレクト)」「テーマパーク」の計4種がラインナップ加わりました。

 今回の新テーマの拡充により、FOLIOが展開する投資テーマの数は合計92テーマとなり、さらに多くの人に投資を楽しんでいただけるようになりました。

 本テーマの構成銘柄は、世間一般には認知されづらいBtoBビジネス(「企業-企業」間取引)を展開しており、「6年以上の連続最高益」「売上高営業利益率が20%以上」といった条件に合致する企業の中から「隠れ高収益企業」として厳選されました(2019年6月末時点の直近決算)。

全92テーマはこちらからご覧ください。

※掲載の投資テーマは一例であり、個別の投資テーマの推奨や将来の運用成果等の示唆又は保障をするものではありません。

■テーマ詳細
・AppleやMicrosoftを上回る高収益企業が日本にも存在(※)
・他企業が簡単に真似できない高収益のビジネスモデルを持つ企業に注目
・過去最高益を6年以上連続で実現している企業の中から選定
(※)本業でどれくらい効率的に儲けたかを示す「売上高営業利益率」で比較


 一般的に企業の利益を計算式で表すと「利益=売上−費用」となります。簡単に言えば、安く仕入れて高く売ることができれば利益を増やすことができます。先行き不透明な経済環境下において、利益率が高く過去最高益を数年連続で実現している企業は、高収益を継続的に実現するための「儲けの仕組み」を構築している可能性が高いと一般的には考えられます。

 たとえば、製造業でありながら自社工場を持たない「ファブレス」や協力会社への「大量発注」で費用を低く抑えている、独自技術の提供や顧客に対するレスポンスの速さなど、他社の追随を許さない付加価値を生み出すことで高単価のサービスを提供しているといった、高収益企業ならではの特徴を持っています。反面、こうした企業の収益構造が揺らぐと業績が悪化し、継続的な株価上昇の見込みが難しくなります。

 短期的には現時点での投資家の期待の高さから割高を示すこともあります。しかし、株価の割高感・割安感を測る指標のひとつであるPER(株価収益率)の算出式「株価÷1株あたり利益」に照らして考えると、企業業績の成長にともない分母の利益が中長期的に増加していく場合、投資時点での割高感は薄れると考えることができます。

 中長期での資産運用を考えている方、企業の魅力は知っていたものの、最低投資金額が数百万円と高く、これまで手が出せなかったという方にも検討していただけるテーマです。

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■株式会社FOLIO
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
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