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FOLIO STORY

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FOLIOは、AIの相場予測に基づいて大胆に資産配分を変更し、全自動で資産運用ができる「AI投資 ROBOPRO」や、「おまかせ投資」というロボアドバイザーを提供する証券会社です… もっと読む
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2019年8月の記事一覧

【新テーマ公開】新テーマ「シェアビジネス」が登場!シェアリングエコノミーで頭角を現す企業に注目

 8月27日(火)から、新たな投資テーマとして「シェアビジネス」をラインナップに追加いたしました。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、8月20日(火)にて「5Gフェーズ1」がラインナップに加わりました。今回の新テーマの拡充により、FOLIOが展開するテーマ数は全95テーマとなりました。  本テーマの構成銘柄は、シェアリングエコノミーの浸透とともにシェアビジネスで頭角を現す企業に注目しました。  シェアリングエコノミーは、利便性やコストパフォーマンスを重視する現代にフ

【新テーマ公開】新テーマ「5Gフェーズ1」が登場!5G普及の初動に注目

 8月20日(火)から、新たな投資テーマとして「5Gフェーズ1」をラインナップに追加いたしました。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、7月には「米国利下げ戦略」と「隠れ高収益企業」がラインナップに加わりました。今回の新テーマの拡充により、FOLIOが展開するテーマ数は全94テーマとなりました。  本テーマの構成銘柄は、5G対応の動きが国内で見られ始めるなか、5G普及の「初期フェーズ」に注目して選定しました。  各社、通信サービスやスマートフォン端末の5G対応に動き始

逆イールドは景気後退入りのシグナルなのか?

✓いま起きていること8月14日のニューヨーク株式市場(ダウ平均株価)は2万5479ドル42セントと、前日比で800ドル以上の下落幅で終わりました。前日比下落率としては-3.05%です。この流れを受けて、8月15日(本日)の日経平均株価は前日から300円以上下落して始まりました。 ✓相場下落の理由こうした株式市場の大幅な下落の理由としては、米国長期金利(米10年国債利回り)が下落し、米国長期金利(米10年国債利回り)と米国短期金利(米2年国債利回り)の金利差が、リーマンショッ

【月次レポート】世界的な金融緩和へ!? その要因と株式市場への影響は?

▼3つのポイント ・7月31日、米国は政策金利を0.25%引き下げ、8月1日には「第4弾の対中関税」の発動を発表 ・金融市場は一時的にリスクオフとなるものの、世界的な金融緩和が進む見込みです ・「金融相場」による株式市場への資金シフトにも期待感があります 米国連邦準備理事会(FRB)は、政策金利を0.25%引き下げ  7月31日に米国の中央銀行に当たる連邦準備理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)において、政策金利を0.25%引き下げる決定をしました。  さ

足元の世界的な株式相場の下落に不安を感じている方へ

世界的に株式市場の変動性が高まっており、投資を検討されている方や、投資を初めて始めた方は不安を感じているのではないでしょうか。 そこで、 ・今起きていることの原因の整理 ・今後の注目ポイント ・テーマ投資やおまかせ投資の動向 などを簡単にお伝えいたします。 ✓ いま何が起きているのか?日本を含めて世界的に株安が拡がっています。8月6日の日経平均株価は134.98円下落して20585.31円(-0.65%)となりました。きっかけとなっているのは、8月5日の米国株式市場で、ダ

【新テーマ公開】新テーマ「米国利下げ戦略」が登場!リリース直後3日間の購入数が第1位

 7月30日(火)から、新たな投資テーマとして「米国利下げ戦略」をラインナップに追加いたしました。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、7月22日(月)には「隠れ高収益企業」、6月には「Pay和元年」「AI最前線」「アニメブーム(セレクト)」「テーマパーク」がラインナップに加わりました。  今回の新テーマの拡充により、FOLIOが展開する投資テーマの数は合計93テーマとなり、さらに多くの人に投資を楽しんでいただけるようになりました。  本テーマの構成銘柄は、「米国利下